今に始まったことではありませんが、
会社や組織に命を懸けても報われません。
昭和や平成の初期には、そうすることも正解の一つだったでしょう。
私自身も、そのような価値観の中で若い時期を生きて来ました。
でももう時代が、環境が変わりました。
変わり果てました。
かく言う私は、
まだ従来の働き方をしないと生活できない立場ですが、
今後いつまでも職場に頼れるとは思っていません。
そんな雰囲気ではないです。
ああ終わるときは突然に職がなくなるな。
と皮膚感覚で分かります。
それだけに一日一日を大切に働いています。
ギスギスした人間関係に辟易した時期もあったものの、
メンターやひまわりさんの動画や教材で学ぶうちに、
不思議と吹っ切れました。
周りが変わったわけではありません。
自分自身が自然に気にしなくなった感じです。
変わらない、変えようがないものに苦しむよりも、
くだらないことは受け流して、
上機嫌に暮らした方が
ややこしいはずの人間関係が、
かえって円滑になるし、
よっぽど建設的です。
WINWINで利用させていただく。
物凄い早さで社会が変わっているのを感じます。
今の時代、断片的であるとしても少なからず情報はそれぞれの人に届いているはずです。
でもほとんどの場合なにも変わりません。
多くの人達は気づかないフリをしているのかな?
と思うことすらあります。
自分にしても、メンターやひまわりさんの情報がなければ、
不安に流されていたことでしょう。
こんな世相の中では、
自分にできることを無理なく地道にやって行くのが正解でしょう。
なんだかんだ言っても、
長年努めた職場には愛着も感謝もあります。
現状、生業になっているのは紛れもない事実ですし。
独りひっそりビジネスとは別物と認識し、
働いている以上は職場にも利益になる様、
極力手を抜きません。
そうしていたら、
独りひっそりビジネスで自活できたときの喜びも一入でしょう。
今を大事にして、これからも学んで行きます。